一般社団法人 電池工業会
ご意見・お問い合わせ English Version
安全で正しい使い方 処理方法とリサイクル 統計データ 電池の知識 自動車用バッテリの知識 図書のご案内 講習のご案内 電池工業会の紹介

・乾電池、リチウム一次電池

・ボタン電池

・リチウムイオン二次電池、ニッケル水素・ニカド電池

リサイクル協力事業者の皆様へ

・自動車用バッテリ

・産業用電池

広域処理

廃電池処理パターン

よくある質問集

広域認定運用マニュアル


・欧州指令の電池の解釈

・リサイクルマーク国際標準化

・リサイクルマーク表示ガイドラインの改定

平成25年3月27日
リサイクル協力事業者の皆様へ

一般社団法人電池工業会
一般社団法人JBRC
ますます使用頻度の高まる小形充電式電池のリサイクル活動について

一般社団法人JBRC(以下JBRC)は、「資源有効利用促進法」に基づく会員企業の自主的取組を代行して、産業廃棄物広域認定を取得し、小形充電式電池のリサイクル活動を行っております。 以下に、JBRCが目指しております小形充電式電池のリサイクルにおける安心・安全の確保につきまして、「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」の施行を控え、再度皆様方にご理解・ご協力賜わりたい内容をご説明致します。    
  • JBRCが産業廃棄物広域認定(第39号)で認められた廃棄物の種類:「一般社団法人JBRCに所属する会員企業が製造又は輸入し、かつ販売した小形充電式電池(密閉形ニッケル・カドミウム蓄電池、密閉形ニッケル・水素蓄電池及びリチウム蓄電池)が産業廃棄物となったもの」

1.正しい分別のお願い (すでに実施中の内容ですが、再度確認のお願いです)    

会員企業の小形充電式電池をリサイクルします

JBRCでは、産業廃棄物広域認定に基づき、会員企業の小形充電式電池のリサイクルを推進しておりますので、会員以外の小形充電式電池が混入しないように分別をお願い致します。    
  • 会員以外の小形充電式電池は、会員以外の企業に直接お問合せ頂くか、適切処理が可能な処理業者などにお引渡し下さい。
  • 会員企業については、JBRCのホームページにてご確認下さい。
  • 会員企業の電池であっても、携帯電話など、使用される機器によっては対象外のものもあります。
    詳しくは、一般社団法人JBRCにお問合せ下さい。

回収できる電池の種類は決まっています

JBRCの回収対象電池の種類は、ニッカド、ニッケル水素、リチウムイオンの3種類です。それ以外の小形充電式電池、または乾電池などの一次電池などが混入しないように分別をお願い致します。また、段ボール箱での回収につきましては、電池の種類別に分別をお願い致します。    
  • 小形制御弁式鉛蓄電池については、一般社団法人電池工業会にお問合せ下さい。

安全なお取扱をお願いします

JBRCで回収する電池は、輸送及び保管の安全上、打痕や圧壊などの外部ダメージのないものに限らせて頂いております。機器から破砕機などで取り出された電池、電池パックから解体された電池、水没・塩水浸漬された電池などが混入しないように分別をお願い致します。また、リード線や金属端子部分が露出したものは、ショートにより発熱・発火の恐れがありますので、テープ等で必ず絶縁して下さい。 
  • 会員企業の電池であっても、万一お取扱に問題のある電池が混入された場合、返却費用などのご負担を排出先様にお願いしております。

2.費用を含めた運用のあり方の見直しについて 

JBRCでは、自主回収スタート当初から多くの方にご協力頂くために、回収費用は、JBRCが会員の会費をもって負担することとし、事業者が排出される場合であっても原則無償で回収を推進してまいりました。しかしながら、昨今の金属相場の低迷継続や、今後、経済性を伴った再資源化技術のまだ開発されていないリチウムイオン電池が増加することも予測されるために、現状のままのスキームでは運用が成り立たなくなる恐れもあります。そこで今後は、この先環境が大きく変化した場合には、「資源有効利用促進法省令 第1条の3」に基づき、事業活動に伴って生じた小形充電式電池の取扱については、対象となる事業活動の明確化とともに、回収や再資源化にかかる費用負担などを含めた運用のあり方についても検討してまいります。